雲龍院

京都府

4.5

このエリアの観光情報

general.prefecture.

京都市東山にある雲龍院は、四季折々の美しい庭園や特別公開される双龍風雷図などが魅力。皇室ゆかりの寺院であり、静寂と落ち着きを感じられます。また、写経体験も可能で心を癒すことができます。

特徴・楽しみ方

定番歴史

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

真言宗泉涌寺派の雲龍院

京都市の雲龍院は、南北朝時代に創建された皇室ゆかりの寺院で、美しい庭園や特徴的な窓から四季折々の風景を楽しめます。また、後水尾天皇から寄進された仏具や薬師如来三尊像が安置されており、歴史と伝統が息づく空間です。写経体験も可能で心を落ち着ける旅を楽しむことができます。さらに奥座敷の雰囲気溢れる境内では徳川慶喜が寄進した灯籠も見どころです。

ポイント 2

四季折々の美しい庭園

京都市の雲龍院は、四季折々の美しい庭園が魅力。春には桜やツツジ、夏には緑豊かな木々、秋には紅葉と一年を通して異なる風景を楽しむことができます。また、窓越しから眺める庭園も特徴的で、まるで絵画のような美しさです。歴史ある寺院で心落ち着く時間を過ごすことが可能です。写経体験もありますからぜひ訪れてみてください。

ポイント 3

落ち着いた空間での写経体験

京都市の雲龍院は、皇室ゆかりの寺院でありながら落ち着いた空間で写経体験を楽しめます。庭園や窓から見える四季折々の風景と共に、心静かに自己と向き合う時間を過ごすことができます。また、後水尾天皇から賜った貴重な机を使って如法写経を体験することも可能です。この歴史ある道場で深い思考にふけり、日常から一歩引いた贅沢な時間を味わってみてはいかがでしょうか。

ポイント 4

雄大な双龍風雷図襖絵

京都市の雲龍院には、皇室ゆかりの寺院として知られるだけでなく、堂野夢酔作の壮大な双龍風雷図襖絵があります。この迫力ある襖絵は、龍が風と雷を操る様子を描いており、その美しさと力強さから訪れた者を圧倒します。また徳川最後の将軍・徳川慶喜が寄進した灯籠も見どころです。歴史的価値溢れる雲龍院へ足を運んでみてください。

ポイント 5

皇室ゆかりの歴史的価値

京都市の雲龍院は、後光厳天皇により創建された寺で、歴代天皇と深い繋がりを持つ。庭園から見える四季折々の風景や、後水尾天皇から賜った貴重な机で写経体験が可能です。また徳川慶喜が寄進した灯籠も見どころ。静かな時間を過ごしながら歴史的価値あふれるこの地を訪れてみませんか？

もっとみる

基本情報

	住所	京都府京都市東山区泉涌寺山内町３６
	営業時間	月: 9:00～16:30 火: 9:00～16:30 水: 定休日木: 9:00～16:30 金: 9:00～16:30 土: 9:00～16:30 日: 9:00～16:30
	TEL	075-541-3916
	Webサイト	http://www.unryuin.jp/

平均レビュー

4.5

5件のレビュー

今回は写経を体験しました。由緒ある写経馬場は薬師如来様に見守られて、有意義な時間でした。写経場内では撮影禁止です。外に出ての写経の撮影はOK。その後は、お抹茶とお茶菓子を頂けます。雲龍院さんのお茶菓子はいつ来ても美味しいですよ🎵

雲龍院は泉涌寺（真言宗）の塔頭寺院です。西国薬師四十九霊場の第40番札所でもあり、ご本尊は平安時代作の薬師三尊像です。（私は10年ほど前に西国薬師四十九霊場を満願しています。）蓮華の間の障子窓ごしの景色や、書院の丸窓「悟りの窓」が有名で、この日（2024年12月8日）は窓越しの紅葉が綺麗でした。私（大阪府在住）は花や紅葉の写真を撮るのが好きで、一眼レフカメラを片手に全国の花や紅葉の名所を巡っています。この日は京都鷹峯の源光庵も訪れ、源光庵の「悟りの窓」も見てきました。日曜日にもかかわらず拝観者は多くなく、静寂なひとときを過ごせました。拝観料は400円でした。