難波別院（南御堂）

大阪府

general.prefecture.

の難波別院（南御堂）。17階建てのビルと一体化した山門はホテル風で、その美しさに訪れる人々を惹きつけます。また、教えや法話に触れることも可能で、心豊かな時間を過ごせます。

基本情報

	住所	大阪府大阪市中央区久太郎町４丁目１−１１
	営業時間	7:00～17:00
	TEL	06-6251-5820
	Webサイト	http://minamimido.jp/

平均レビュー

4件のレビュー

🔔新玉の　年を迎えし　心もて南御堂の　鐘撞きにけり０時10分前に初詣に参詣しました。すでに除夜の鐘が殷殷と鳴り始めていました。樽酒無料接待がありました。整理券を頂いて458番目に鐘を撞かせていただきました。0時半から禿信敬氏の御講話があり、1時から「修正会」にも参加しました。あらありがたや。2024年12月31日～2025年1月1日

2024/12/2 御堂筋イルミネーションの日にお詣りする。南御堂を目指してなんかいなかったけれど、淀屋橋から御堂筋を南下してると、左側の歩道を歩いているといやでも横を通る運命だ。南御堂は、真宗大谷派の難波別院が正式名称である。夜だから草しいことが見えないのだけれど、浄土真宗の仏教寺院だから、南無阿弥陀仏の文字が溢れている。寺歴によると文禄4年（1595年）に、豊臣秀吉より寺地を寄進され、教如が道修谷（現：大阪市中央区道修町1丁目付近）の地に大谷本願寺を開創した。

大阪市中央区本町駅から歩いて5分くらいです。京都の東本願寺ができるまでは真宗大谷派の本山だったそうです。その後、難波別院となりました。少し前までこの辺り工事していて久しぶりに訪れると手前にホテルがありくぐると南御堂という作りでびっくりしました。手前にスタバやハナフルがあり行列ができていますが、中に入ってみるととても静かでした。手前に手水舎があり鐘楼堂や松尾芭蕉の句碑がありました。観光客もあまりいなくてビジネス街というのも忘れてしまいそうでした。

難波別院（南御堂）

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