五浦温泉

茨城県

このエリアの観光情報

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五浦海岸の岬に湧き出る絶景温泉

日本有数の景勝地・五浦海岸の岬に湧き出る絶景温泉です。泉質は塩化物泉で火傷、皮膚病、慢性消化器病などに効能が期待できます。海、奇岩、松が織りなす絶景や新鮮な海の幸を味わった後は、温泉で太平洋を眺めながら疲れを癒してみてはいかがでしょうか！

特徴・楽しみ方

定番温泉

見どころ

ポイント 1

朝日の美しさが際立つ露天風呂！

画像引用：観光いばらき

五浦温泉は朝日の美しさが際立つ露天風呂に入れる旅館が魅力です！泉質は塩化物泉で火傷、皮膚病、慢性消化器病などに効能が期待できます。太平洋を一望できる絶景の露天風呂から見れる景色は、海が朝日に照らされてキラキラ輝いて美しく、夕暮れ時も水平線が薄くオレンジのグラデーションに染まります。宿泊の際には、朝と夕方に露天風呂に入り、ここでしか見られない最高の景色を眺めてみてはいかがでしょうか！

ポイント 2

心和む日本の原風景・五浦海岸！

五浦温泉が湧き出る、心和む日本の原風景を見ることができる海岸です。太平洋の荒波が断崖絶壁を侵食し、海岸には松が植えられ、日本画の巨匠達が目を奪われるほどの景色を見ることができます。露天風呂からはもちろんのこと客室のベランダからも眺められますよ！眺めているだけで時間を忘れさせてくれる魅力があると言われており、旅館でゆったり過ごしながら、眺めを堪能してみてはいかがでしょうか！

ポイント 3

五浦の作家達の作品が集結する美術館！

太平洋を一望でき、五浦ゆかりの作家達の作品が集結する天心記念五浦美術館です。日本画が中心で、岡倉天心、横山大観、菱田春草、木村武山、下村観山らの作品が展示されています。巨匠による日本が作品は見応えがあり、岡倉天心の日本画界への業績を知ることができます。館内は太平洋を眺められる場所や広い敷地、落ち着いた雰囲気でゆったりしているため、落ち着いて作品鑑賞することができますよ！

ポイント 4

春に桜が咲き誇る勿来関跡！

山全体が公園として整備されている桜が咲き誇る勿来関跡です。県境付近でわき道に入り、山の中に入るのでバスや電車では不便なので注意です！関所跡は公園となっており、源義家の銅像や歌人の石碑を見ることができ歴史の一コマを感じることができます。春には山全体に桜が咲き誇り、淡くやさしい色合いの桜を眺めながら、ゆったり観光してみてはいかがでしょうか！

ポイント 5

大津漁港近海で漁業体験！

画像引用：観光いばらき

漁業歴史資料館「よう・そろー」では大津漁港近海に実際に出て漁業体験ができます。1艘35000円で出漁時刻は平日午後1時から、日曜・祭日は午前10時から海に出られます。出漁時間は約1時間でシラスをメインに様々な魚を獲り、獲った魚は持ち帰ることができます。漁業体験だけでなく、よう・そろーには物産館や市場食堂が併設されており、海産物加工品や大津漁港近海で獲れた新鮮な魚料理を頂くことをオススメします！

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観光

画像引用：観光いばらき

五浦海岸に湧き出る絶景が魅力の温泉

五浦海岸に湧き出る太平洋の眺望が美しい温泉です。泉質は塩化物泉で神経痛、疲労回復、皮膚病などに効能が期待できます。露天風呂からは太平洋を一望でき、地平線から昇る朝日が美しさが魅力です。周辺には五浦の作家たちの作品を見ることができる天心記念五浦美術館や春には約1200本の桜が咲き誇る勿来関跡が観光スポットとしておすすめです。観光した後は絶景ロケーションの露天風呂に浸かって、ゆったり癒されてみてはいかがでしょうか！

基本情報

	住所	〒319-1702 茨城県北茨城市大津町７２２
	TEL	0293-46-1111
	Webサイト	http://www.izura.net/

平均レビュー

4件のレビュー

近しい親族の新年会で1泊2日で来ました。建物自体は年季が入ってはいますが、部屋からのオーシャンビューは贅沢な景観でした。お風呂は露天風呂が良く、泉質も好みで熱さも私好みでした。夜の食事は10人での利用だったのか、宿泊部屋の近くの小宴会場を専用として用意してもらっていたのも良かったです。朝食時もですが、和の椅子とテーブルスタイルの食卓だったのも老若男女にも優しくて良いと思います。チェックイン時は日没後で駐車場の誘導をしてくれたり、チェックアウト時は雨だった際は傘を差して濡れないようにしてくれたりとホテルのスタッフさんの対応も良かったです。また、来たいと思います。

2025年1月15日水曜日から1泊でパートナーと利用させて頂きました。レトロなホテルでした。客室のつくりも昔ながらのレトロな感じです。温泉は湯温も高くもなく低くもなくちょうどいい頃合いで私にはぴったりでした。ナトリウム泉質の心持ちトロッとしたお湯でとても温まります。到着した日が結構寒くて露天に出る勇気はなく眺めてました。露天の湯船も2箇所ほどあります。内湯のシャワーも数はあり大人数でも足りなくならない感じでした。館内が広いので移動で歩くのが長く、ちょっと寒かったですが、まあいいホテルでしょう。お目当てのあんこう鍋はパートナーの初あんこう鍋です。お料理もあんこう尽くしでお願いしました。あんこう鍋、あん肝、あんこうの共酢など彼女のためのあんこう尽くしでした。写真の通りあんこう鍋は一人用の鍋で提供されましたが、あんこうの身がたくさん入っていて大満足です。お刺身にあんこうの昆布じめが付いてて、これは私も初めてのあんこうのお刺身でした。ほっき貝、サワラ、あんこうの昆布じめ、マグロ、活エビ、タイでしたが、マグロがとても美味しかったです。もちろん新鮮なあんこうですから、あん肝も共酢もとても美味しかったです。彼女もとても喜んでくれてよかったです。今回は彼女の初あんこう鍋だったので、地元料理のどぶ汁ではなく味噌仕立てのオーソドックスなあんこう鍋にしました。次回はどぶ汁にしようと思います。ごちそうさまでした。