大宮にある鉄道博物館には、日本最大級の鉄道のジオラマが展示されています。線路の長さは合計約1200メートルあり、そんなジオラマの中を約1400車両の中で選ばれた模型車両が走り回っています。ジオラマは現実を忠実に再現されており、そんなジオラマを間近でみることができます。また一日に数回、ジオラマの解説ショーが開かれているので、詳しい説明を聞くのも楽しくおすすめです。
4.4
日本語
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鉄道博物館
埼玉県
4.4
鉄道の技術史を解説している博物館
鉄道博物館は、大きくはヒストリーゾーンとラーニングゾーンに分かれています。ヒストリーゾーンでは実物の車両を展示の中心として、鉄道の技術史を分かりやすく解説しています。ラーニングゾーンでは実物の部品や模型などを使用して、鉄道の原理や仕組みなどを体験的に学習することができます。
特徴・楽しみ方
見どころ
ポイント 1
日本最大級の鉄道ジオラマ！
ポイント 2
電車好きにはたまらない体験がいっぱい
鉄道博物館には、ジオラマだけでなく鉄道にまつわる体験をたくさんすることができます。車掌シュミレーターや、運転体験、みどりの窓口の受付体験、運転シュミレーターなど、鉄道博物館ならではの体験ができます。予約が必要な体験や有料な体験があるので、事前にホームページで確認しておくのがおすすめです！普段できないような運転体験を鉄道博物館でしてみませんか？！
ポイント 3
鉄道の歴史を学べます！
鉄道博物館には、鉄道に関する様々なものが展示されており、鉄道好きの人にはたまらないものとなっています。展示は、車両、科学、仕事、歴史、未来の５つのテーマに分かれており、鉄道を楽しく学ぶことのできるような展示がたくさんあります。鉄道を見るだけでなく、様々な視点から鉄道を学ぶことができるのでお子様にも人気の施設です。
ポイント 4
電車の中で美味しい駅弁を食べよう
鉄道博物館には、ユニークな場所でご飯を食べることができる施設がたくさんあります。食堂車をモチーフにした高級感あふれるレストランや、窓の外を通過する新幹線を見ながら食事をすることができるレストラン、駅弁を買って、電車の中で食べることができる休憩所などがあります。どの施設の食事も美味しいので、休憩にぴったりです。鉄道博物館でしかできない特別な経験をしてみてください！
ポイント 5
42両もの巨大な車両の展示
鉄道博物館には、42両もの迫力のある大きな電車の車両が施設内と屋外に展示されています。新幹線や在来線だけでなく、蒸気機関車も展示されています。蒸気機関車などの、普段見ることのできない車両を見ることができるので、鉄道好きの方は小さい子供に人気のある施設です。普段見れない電車をぜひ鉄道博物館で見てみてはどうですか？
ポイント 6
大宮の全てを見渡せる屋上展望台
鉄道博物館の屋上には、大宮周辺を見渡すことのできる屋上展望スペースがあります。4階フロアに位置する約300度を見渡すことのできる屋上スペースがあり、天気の良い日には絶好な景色を見ることができます。また、鉄道博物館の周辺には多くの電車や新幹線が走っており、その電車たちも眺めることができます。天気のいい日には、高い場所から景色を眺めるのがおすすめです！
アクセス
鉄道博物館駅下車徒歩1分！
JR大宮駅からニューシャトルに乗って鉄道博物館駅(大成駅)下車徒歩1分の場所にあります。大宮駅は、都内から埼玉を繋ぐ電車や新幹線、埼玉県内を走る電車などの様々な電車が集まるターミナル駅であり、そんな大宮駅から一駅の場所にあるのでとてもアクセスが良い場所にあります。都内在住の人でも気軽に訪れることができるのが嬉しいポイントです！
駐車場
車でのアクセスも可能！
鉄道博物館は、駅近ではありますが車でのアクセスも可能です。首都高速埼玉大宮線、新都心西口や与野出口から車で約4kmで到着することができます。また、東北自動車道の岩槻ICから車で約9kmでアクセス可能です。鉄道博物館には駐車場がありますが、数に限りがあるので、時間帯によってはコインパーキングを利用する必要がある場合があるので、時間には注意が必要です。鉄道博物館専用の駐車場は、1日1000円で駐車可能です。
基本情報
| 住所 | 〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町３丁目４７ | ||
| 営業時間 | 月: 10:00～17:00 火: 定休日 水: 10:00～17:00 木: 10:00～17:00 金: 10:00～17:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00 | ||
| TEL | 048-651-0088 | ||
| Webサイト | https://www.railway-museum.jp/ |
クチコミ
平均レビュー
5件のレビュー
主に国鉄→JRグループの、歴代の色々な鉄道車両が、（車両の実物のみならず、模型も含めて）数多く展示されて、加えて、日本の鉄道の歴史や構造、更には運行面での様々な仕組み等に関しても、「一日では廻り切れない」位に、「細かく、わかりやすく」色々と展示・説明されている点で、申し分ない！
（鉄道ファンのみならず、鉄道以外の(航空・バス等の)他種公共交通のファンが観ても、全く違和感無し…！）
交通の便も、大宮駅で一旦下車・改札を出場→中央通路のコンコースから西口に向かい、駅外に出ずに構内奥の突き当りを右折→「てっぱく通り」を抜けて、ニューシャトルに乗換えて、鉄道博物館駅下車すぐの立地で、一見、「Suica等の交通系ICカードに、十二分にチャージがされていれば、当日券料金（大人一枚1600円）でも入れて、お土産物やお食事も、『コレ一枚』で間に合いそう」…な所…。
…だが、土休日ともなると、お子様連れの方も多く、何れにしても、セブン−イレブンのマルチコピー機（セブンチケット）又はローソン・ミニストップのLoppi（ローチケ）経由の前売で、「日付指定入場券」（大人一枚1500円）を事前購入して予約…の方が断然便利…。
（「何で、『えきねっと』やJR駅の指定席券売機、NewDays等でも前売券を扱わないのか…？」と、ソコが不思議にも思える…位だが…？）
平日に訪れました。
ニューシャトルの鉄道博物館駅からすぐのところにあります。時間に余裕のある人は大宮車両センターを横に見ながら大宮駅から歩いてもいいと思います。
日にちによっては混雑すると聞いていたので混雑覚悟で行ったのですが、そこまで人がいなかったので自分の好きなように展示を回ることができました。
鉄道ファンや、家族連れが多かったです。
時間制で転車台実演が行われており、汽笛や解説の放送がされながら実演がおこなわれていました。室内なのもあり、汽笛が響くので小さな子供で驚いてしまっている子も居ました。別館が複数あり、そこでは非常停止ボタン体験や、0系新幹線の展示が行われていました。ミニサイズの運転出来る電車もあり、そこはアプリからの抽選制で、大人から子供まで幅広い年代の人が運転体験を楽しんでいました。子供用コーナーもあり、家族連れで来るのにもぴったりな場所です。新幹線が一望できる休憩スペースや、外を走る埼京線や高崎線、貨物列車も見れるところなどもありました。食堂もあり、そこでは横を走る新幹線を見ながら実際の運転士さんが食べているてっぱく名物ご飯が食べられました。他には鉄道の一日をストーリーで再現した巨大ジオラマもありました。
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