富岡八幡宮

東京都

このエリアの観光情報

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江戸の最大八幡様で名高い富岡八幡宮

江戸三大祭で有名な「水かけ祭り」が行われる富岡八幡宮。「交通安全」や「商売繁盛」など様々な祈祷を受け付けております。また骨董市やフリーマーケットなど地域のイベントも頻繁に開催されており必見です！

特徴・楽しみ方

定番歴史

見どころ

ポイント 1

歴史ある神社で感じる江戸時代の雰囲気

富岡八幡宮は、寛永4年（1627年）に建てられた歴史ある神社です。江戸時代には、徳川将軍家から特別な敬意を受けおり、江戸最大の八幡宮とされていました。さらに明治維新の際には、朝廷がこの神社を准勅祭社に指定し、勅使を派遣して祭りを行い、新しい時代の繁栄を祈念したそうです。境内には、歴史を感じる建築物や文化財が多数残されており、歴史好きにはたまらないスポットです。特に、本殿は美しい彫刻や装飾が施されており、見応えばつぐんですよ。歴史好きな方はもちろん、江戸時代の雰囲気を感じたい方にもおすすめのスポットです。

ポイント 2

縁結びや恋愛運アップも期待できる！

富岡八幡宮は、縁結びや恋愛運にとてもご利益があるとされており、恋愛成就や結婚成就を願う参拝者が多く訪れます。縁結びのおみくじもあり、恋愛運アップを願う女性たちにも人気です。恋愛成就だけでなく、家庭円満や健康長寿など、様々なご利益があるとされています。縁結びに興味がある方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

ポイント 3

迫力満点の「深川八幡祭り」

富岡八幡宮では、8月15日を中心に「深川八幡祭り」が開催されます。このお祭りは、赤坂の山王祭や神田明神の神田祭と共に江戸三大祭の1つであり、「水掛け祭」としても知られています。観衆から清めの水が浴びせられることで一体感が生まれ、町はいつにも無くにぎやかな雰囲気に。3年に1度開催されるこのお祭りでは、八幡宮の御鳳輦が渡御され、53基の町神輿が集まって連合渡御が行われるので、迫力満点！「ワッショイ、ワッショヨイ」という掛け声が広がるお祭りの雰囲気は、江戸情緒を存分に感じられますよ。

ポイント 4

下町情緒を感じる懐かしい飲食店

富岡八幡宮の参道やその周辺には、美味しい飲食店が多数あります。参道には、昔ながらの和菓子屋さんや喫茶店など、懐かしい下町情緒を感じる店が立ち並びます。駅から境内までの間にも、多数の出店などが出店しているので、とてもにぎやかな雰囲気です。さらに門前仲町エリアはグルメスポットとして知られており、中華料理や焼鳥・串焼き・ラーメン・海鮮丼など様々なジャンルのお店があります。また、居酒屋や宴会に使えるお店も多数あります。観光の合間に地元の美味しい食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ポイント 5

有名な歴史上の人物・伊能忠敬の像が見れる

富岡八幡宮には初めて実測で日本地図を完成させた、伊能忠敬の銅像があります。富岡八幡宮は、伊能忠敬が測量の旅に出発する前に、必ず参拝した場所と言われており、深い縁のある場所です。そして銅像は、伊能忠敬の名前を広め、偉業を讃えるために建てられました。銅像の背後には黒御影石に刻まれた伊能日本図があり、55歳の伊能忠敬が杖先方位盤を手に、測量への第一歩を踏み出した姿が描かれています。有名な歴史的人物のゆかりの地でもある富岡八幡宮は、歴史好きの人にもたまらないスポットです。

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アクセス

東西線門前仲町駅からすぐ

富岡八幡宮は門前仲町駅から歩いてすぐにある、アクセス抜群の立地！電車の場合は、3つの駅を利用できます。東京メトロ東西線の門前仲町駅から徒歩約3分、都営地下鉄大江戸線の門前仲町駅から徒歩約6分、JR京葉線の越中島駅からは徒歩約15分です。また、JR東京駅からは車で15分ほどです。バスを利用する場合は、東京駅丸の内北口発の東22・東20系統のバスに乗り、錦糸町駅前で都07系統のバスに乗り換え、富岡一丁目で下車し、徒歩2分で着きます。車を利用する場合は、首都高速箱崎インターチェンジから役10分、首都高速木場ランプから約5分、首都高速速枝川ランプから約7分で到着します。羽田空港から車で20～30分ほどと、都内のどこからでもアクセスしやすいです。

基本情報

	住所	〒135-0047 東京都江東区富岡１丁目２０−３
	営業時間	24 hours
	TEL	03-3642-1315
	Webサイト	http://www.tomiokahachimangu.or.jp/

平均レビュー

5件のレビュー

御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。御朱印は拝殿右手の御朱印授与所にて。オリジナル御朱印帳もあり。(16×11サイズ) 朱塗の大鳥居、社殿も大きく圧巻。境内もとても広いが職員の方が暑い中清掃しており、とても綺麗。鳥居をくぐると伊能忠敬像や神輿庫などがある。本殿横を抜けると横綱力士碑なるものがあり、碑の大きさは流石の横綱級。ど迫力なので見てみる価値はあり。その他境内社も多数鎮座している。最寄駅は門前仲町駅。真っ直ぐ向かえば徒歩5分ほど。

2024.6 東京十社のひとつ。通称「深川八幡宮」とも言う。鎮座400年記念事業として、本殿の改修や客殿新築、社務所移転などが行われます。一部、工事も始まっているので、これから数年後には今と違う姿になるのだと思います。江戸勧進相撲発祥の地として歴代横綱の顕彰碑があります。元々は別表神社に指定されていましたが、2017年に神社本庁から離脱し、単立神社となっています。事件など色々ありましたので、令和の大改修で綺麗になるのを願います。【御祭神】応神天皇（誉田別命）外８柱【由緒】寛永４年（1627年）、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建される。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得る。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も善男善女の参拝は絶えず、特に毎月１日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。【参拝用駐車場】あり

東京神社十社の1つでもあるこちらにお伺いさせていただきました。東京メトロ東西線の門前仲町駅から徒歩10分以内です。深川不動堂のすぐ隣でもあります。赤い大鳥居が立派で、入ると横綱力士碑、巨人力士身長碑などがあります。富岡八幡宮は江戸勧進相撲(大相撲の前身)発祥の神社です。反対側に伊能忠敬像があります。伊能忠敬公は当時の深川黒江町(現在の門前仲町)に居住していて、全国測量の旅に氏神であるこちらを参拝してから出発しています。拝殿は鳥居と同じく赤を基調とした派手な造りになってます。社務所で夏詣の御朱印を拝受しました。夏らしい涼しげな色使いの見事な御朱印でした。

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