目黒寄生虫館

東京都

4.4

このエリアの観光情報

general.prefecture.

多様な寄生虫を研究し展示している博物館

人の寄生虫や有害な寄生虫など様々な寄生虫を研究し、展示している目黒寄生虫館。人に寄生するものだけでなく、魚や獣に寄生するものなど多種多様な形大きさをした寄生虫を見学すると、そのすごさ、恐ろしさに驚かされます…。

特徴・楽しみ方

定番雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

世界唯一の寄生虫学専門博物館

目黒寄生虫館は、世界で唯一の寄生虫学専門の私立博物館です。常設展示では、瓶に入った数百もの寄生虫が展示されており、多様な寄生虫の形をじっくり観察することができます。また、8.8mにも及ぶサナダムシのホルマリン漬け標本が一番の見どころです。寄生虫に興味がある方や医学・生物学に興味がある方にとっては、非常に興味深い場所となっています。ただし、グロテスクなものが苦手な方は注意が必要です。

ポイント 2

デートスポットとしても人気

目黒寄生虫館は珍しいスポットとして知られており、デートスポットとしても人気があります。周りと差をつけたいカップルにおすすめです。グロテスクな展示物が多いため、相手との会話も弾むこと間違いなし！入場料が無料で、予算を抑えたデートが可能です。また、ミュージアムショップではオリジナルグッズや寄生虫学関連書籍を販売しています。オンラインショップもあります。

ポイント 3

アクセス方法

目黒駅からバスで約10分、「旗の台2丁目」下車徒歩1分でアクセスできます。東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩約15分です。周辺情報も充実しているため、観光客にも便利であること間違いなし！目黒区には他にも美術館や博物館があります。観光スポットとして訪れる際には、一緒に回ることをおすすめします。

ポイント 4

無料で楽しめる珍しい観光スポット

入館料は無料であり、建物の1F、2Fが展示フロアとなっています。営業時間は午前10時から午後5時までであり、毎週月曜日と火曜日（祝日の場合は翌平日）および年末年始は休館日です。目黒寄生虫館へのアクセス方法は、目黒駅からバスを利用する方法があるため、交通費も抑えられます。珍しい観光スポットとして人気があります。特にカップルやグループ旅行者におすすめです。

ポイント 5

見どころ満載！興味深い展示内容

目黒寄生虫館は、国内外から収集された約60,000点に及ぶ標本コレクションが展示されています。常設展示では、瓶に入った数百もの寄生虫が展示されており、中にはゾッとするようなものもあります。また、人に寄生して成長した8mの実物も展示されています。さらに、特別展示やイベントも開催されており、訪れるたびに新しい発見があること間違いなし！興味深い展示内容を堪能することができます。

もっとみる

基本情報

	住所	〒153-0064 東京都目黒区下目黒４丁目１−１
	営業時間	月: 定休日火: 定休日水: 10:00～17:00 木: 10:00～17:00 金: 10:00～17:00 土: 10:00～17:00 日: 10:00～17:00
	TEL	03-3716-1264
	Webサイト	https://www.kiseichu.org/

平均レビュー

4.4

5件のレビュー

医療系の仕事をしているので、前から行ってみたいと思っていた場所。学生とか外国人とかで結構人が入ってました。最近は滅多にみられなくなった寄生虫の模型がたくさん並んでいて中間宿主や感染経路の説明もわかりやすい。蟯虫検査さえ今は陽性者ゼロ、すっかり世の中からいなくなりました。

週末土曜日の午後に訪問しました。無料で観覧できます。待ち時間はないですが館内は混雑していました。外国の方やデート中のカップルが多い印象です。館内は広くないですが寄生虫の標本などがたくさん展示されています。パネルで寄生虫の種類や生態を知ることができます。 2階の奥がミュージアムショップに、なっていてグッズはショーケースに入っています。係の人にお願いすると現物を見せて頂けます。

1953年開館の私立博物館ですが、寄付金などで運営しており、入場無料です。昔は知る人ぞ知るマニアックな場所でしたが、ちょっと気持ちの悪いものを面白く感じる若者が多いようで、盛況です。多くの標本とわかりやすい説明パネルがあり、オリジナルグッズ販売もあります。身近に怖い寄生虫がたくさんいることや、世界には寄生虫による病気で苦しんでいる人が大勢いることなどを理解できるので、初めは面白がっていた若者も、最後は真面目な態度になるようです。