苗名滝

新潟県

4.4

このエリアの観光情報

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落差55mから流れ落ちる迫力満点の滝

周囲に響き渡る轟音が特徴の落差55mの滝です。新緑や紅葉など、様々な渓谷美を楽しめ、春には雪解けの水が滝に流れこむため、迫力満点となっています。徒歩15分ほどの遊歩道が整備されており、周辺の大自然を満喫することができます。

特徴・楽しみ方

定番自然

見どころ

ポイント 1

自然の美しさを満喫！苗名滝周辺の散策コース

苗名滝周辺には、自然を満喫することができる散策コースがあります。滝の周辺には、木々が茂り、鳥のさえずりが聞こえる静かな場所です。散策コースを歩きながら、自然の美しさを感じてみませんか？もし、滝の周辺を散策する場合、舗装された道路と比べると歩きにくいため、スニーカーや運動靴を着用するのをおすすめします。

ポイント 2

美味しい地元料理を堪能！御食事処苗名滝苑

苗名滝周辺には、地元料理を楽しめるレストラン「御食事処苗名滝苑」があります。森の中のロッジのような雰囲気のお店では、そばメニューが大人気。特に、地元の新鮮なきのこをたっぷり使った「きのこそば」は観光客から人気の一品です。滝を見学した後には、地元自慢の料理の数々を堪能してみてはいかがでしょうか？ちなみに、冬季の11月上旬から3月下旬は、閉鎖されているので注意しましょう。

ポイント 3

涼しさを求めて！夏に訪れたい苗名滝

夏には、苗名滝周辺は涼しく、観光客に人気のスポットです。滝の水しぶきが気持ちよく、暑い夏でも涼しさを感じることができます。落差55mから飛沫をあげて落ちる滝は、間近で見ると迫力満点です。轟音が周囲の森に響きわたり、地震のようだったことから別名「地震滝」とも名付けられている滝を見ながら、夏の観光を楽しんでみてください。

ポイント 4

秋には紅葉の名所となる苗名滝

苗名滝は、自然に恵まれた妙高高原にあります。そのため、秋になると滝の周辺では鮮やかな紅葉と滝を一度に楽しめる渓谷美が広がります。森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」のゴールにもなっている苗名滝。体力に自信がある方は、苗名滝周辺の散策路の自然に癒やされながら。紅葉狩りハイキングするのも良いでしょう。

ポイント 5

苗名滝周辺の観光スポットを巡ろう！

苗名滝周辺には、観光スポットがたくさんあります。「妙高高原スカイケーブル」や「いもり池」など、自然を満喫することができるスポットや、「高田城跡」や「ロッテアライリゾート」など、歴史やアミューズメントを楽しめるスポットまで完備。家族や友人と苗名滝周辺を巡りながら、妙高高原エリアの様々な魅力を発見してみませんか？

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アクセス

妙高高原の景勝地

苗名滝は、新潟県の妙高高原内にある景勝地です。アクセスの際は、北陸新幹線「上越妙高駅」を利用しましょう。苗名滝の最寄り駅「妙高高原駅」までは、えちごトキめき鉄道に乗り、35分ほど。下車後、バスに乗り換え15分ほどで苗名滝に到着します。滝の周辺に15分ほどで歩ける散策路もあるので、涼しげな木陰の道を歩きながら滝へと向かいましょう。

基本情報

	住所	〒949-2113 新潟県妙高市杉野沢
	営業時間	24 hours
	TEL	0255-74-0021
	Webサイト	https://www.myoko.tv/spots/28

平均レビュー

4.4

4件のレビュー

〒949-2113 新潟県妙高市杉野沢『苗名の滝』昨日は長岡市の『もみじ園』、柏崎市の『松雲山荘庭園』で新潟の秋を見つけられなかったので今日は妙高市の『苗名の滝』まで秋を探しに来ました。夕日を浴びた山はとても綺麗でした。紅葉も見頃です。 #blues #11月10日 #妙高市 #苗名の滝 #秋を探しに #crownathlete #ドライブ #老犬の恋 #君と見たい空 #小梅

2024.10.27訪問紅葉はまあまあ綺麗でした。時期的なものなのかわかりませんが、川の水量が少ないため滝のダイナミックな感じはイマイチでした。以前は滝の近くまで行けましたが今は立入禁止となっています。岩場で危ない感じだったので事故があったのかもしれませんが仕方ないですね。

滝壺前へ行くと勢いを肌で感じられます。観光用の吊り橋を渡らず、右岸（滝を正面に左側）を進み、河原へ降ります。30～40cmの長靴で十分ですが、途中、長靴に進水しないように注意しながら進みます。 10月半ばの7時に行ったら、紅葉をバックに朝日が差し込み、くっきりと虹が見えました。また、4月下旬に行ったら、別名「地震滝」の由来通り、雪解け水が流れ込み、倍の水量でした。メジャーな観光地なので、滝壺に行く場合は、早朝が良いと思います。

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