坂本善三美術館

熊本県

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小国町の坂本善三美術館は、抽象画家・坂本善三の作品を畳敷きの和風空間で堪能できる場所。古民家を移築した建物が周囲の自然と調和し、地元木工作家の展示も楽しめます。また、「人生の表現」として地元住民たちの活動も紹介されており、芸術と共に地域文化に触れられる点が特徴です。

特徴・楽しみ方

雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

坂本善三の作品を中心に展示

小国町の坂本善三美術館は、全館畳敷きで落ち着いた雰囲気が漂う場所。古民家を移築したこの美術館では、「グレーの画家」と称される坂本善三の抽象画作品に触れることができます。自然豊かな風土と調和するその作品群は、時間を忘れてゆっくりと流れるひと時を提供してくれます。大人500円で訪問可能なこのスポット、一度足を運んでみてはいかがですか？

ポイント 2

古民家を利用した美術館の雰囲気

小国町の坂本善三美術館は、明治時代の古民家を移築した全館畳敷きの美術館。抽象画家・坂本善三の作品と古民家ならではの落ち着いた雰囲気が相まって、心地よい空間を演出します。自然に囲まれた神域でゆっくり流れる時間と共に、独特な抽象美術を体感してみてはいかがでしょうか？

ポイント 3

鍋ヶ滝公園と一体化した緑豊かな景観

小国町の坂本善三美術館は、鍋ヶ滝公園と一体化した緑豊かな景観が特徴。全館畳敷きで落ち着いた雰囲気の中、抽象画家・坂本善三の作品を堪能できます。自然と調和するその空間は、「水のカーテン」から見える景色と相まって感動的なひと時を提供します。心地よい時間を過ごすこと間違いなしです！

ポイント 4

地元木工作家の作品鑑賞・販売スペース

小国町の坂本善三美術館は、地元木工作家の作品が並ぶ特別なスペース。畳敷きの落ち着いた空間で、自然と調和した美術品をゆっくりと堪能できます。また、その場で気に入った作品を購入することも可能です。香り高い小国杉を使った商品が多く、館内は自然の木の良い香りに包まれています。一度訪れると忘れられない深みある体験が待っていますよ！

ポイント 5

ユニークな生活ごと「人生の表現」展示

小国町の坂本善三美術館では、50歳以上の人々が生み出す「ユニークな生活ごとの人生表現」を展示。畳敷きの空間で、抽象画家・坂本善三の作品から感じ取る人生のメッセージや地元住民たちによる多様な表現に触れられます。等価値をテーマにしたこの展示は、新たな発見や感動を与えてくれること間違い無し！

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基本情報

	住所	熊本県阿蘇郡小国町黒渕２８７７
	営業時間	月: 定休日火: 9:00～17:00 水: 9:00～17:00 木: 9:00～17:00 金: 9:00～17:00 土: 9:00～17:00 日: 9:00～17:00
	TEL	0967-46-5732
	Webサイト	https://sakamotozenzo.com/

平均レビュー

5件のレビュー

入館料：一般¥500 全館畳敷きの美術館で、作品をゆっくりと鑑賞できました。開催されていた展覧会は写真撮影OKとのことで、"おぐに美術部"の作品の展示なども楽しめました。アートの世界は奥が深いですね。

大きく立派な古民家を再生して、美術館にしているようです。特別展示以外の展示物、空間は写真OKとのこと。坂本善三さんは小国出身の芸術家の方です。作品や作家の方については感じることは人それぞれにより、書くことを控えます。空間の使い方は古民家メインと考えた方がいいくらい作品の印象はないかもしれませんね。大きい作品が展示してありますが、その存在感はまるで空気といってもいいくらい無機質に感じられます。それくらい古民家の方に飾ってある作品は古民家とマッチしている。また、別館の方にはその他の作品もあるので、また違った作風を拝めます。正直に言うと……、こういった美術館は善し悪しがあるし、好き嫌いが分かれます。それは中のものだけを観る感覚で行くと特別展示がない時は物足りないと思うから。しかし、外観空間含めて言うならこの美術館は素晴らしい！私はあちこちの風変わりな美術館を回るので、この美術館の在り方は大変好きです。なので高評価をしています。入館料は大人500円です。大体の美術館は特別展示は別料金。通常料金は500円。ここは特に市営という事もあり高くはありません。そして少しだけ注意点があるならば…… 古民家だけあって段差があります！それだけは注意。バリアフリーに慣れている人間にとって足元を見ずに過ごすのは危険でした……(笑)また、鴨居などが低いので頭上にも注意して下さい。 ✨️車椅子で入館できますよ

R4/11/12㈯芸術の秋を堪能しようと、友人と女子旅にて訪れてみました。駐車場は空いており、スペースもそれなりに余裕ある空間だと思います。杉山に囲まれた空間に見える古民家の佇まいが、ドッシリと存在感を感じさせますね❗ 館内は、靴を脱いでの入場です。キレイな畳敷きの館内をスリッパを履くことなく、足元は心地良く鑑賞出来ます✨ 坂本善三先生の作品と共に、現在2022/9/17〜12/11まで「オーバーフィフティ50で楽しむ善三展」という展示会が催されています。小国町民の方々の心のこもった優しくて温かな作品が沢山展示されており、じっくり見させていただきました✨ また、出品されている御本人様の動画も流されており、見ていてとても楽しかったですね😌 館内には、トイレの設備はあります。(洋式です) 古民家の建物は約150年の歴史があるそうで、スゴイですね❗❗ 天井の造りや大きな梁など、見応えのある坂本善三美術館でした🎆