妙義神社

群馬県

4.4

このエリアの観光情報

general.prefecture.

老杉に囲まれて社殿が建つ荘厳な神社

老杉に囲まれて社殿が建つ荘厳な神社です。本殿・唐門・総門は国指定重要文化財に指定されています。ご利益として出世運・上昇運・生命力・統率力アップ・チャンスを与えてくれる群馬県最大のパワースポットです。

特徴・楽しみ方

定番歴史

見どころ

ポイント 1

日本三大奇景の奇岩が見られる神社！

妙義神社周辺は奇岩が連なり、日本三大奇景の一つとしても有名な妙義山に囲まれています。妙義神社周辺の奇岩は、その形状が人や動物の姿に似ており、奇岩巡りをすると楽しめます。また、妙義山の中でも山中のあちこちに奇岩があるため、登山中にも多くの奇岩を見ることができるでしょう。ただし、登山は危険が伴うため、適切な装備を整えて、体力や経験に応じたルートを選ぶようにしましょう。妙義神社周辺には妙義山の奇岩が数多く点在しており、自然の力を感じることができますよ！

ポイント 2

面白いトレッキングが楽しめる妙義山

妙義神社の妙義山は標高1104mの山で、日本三大奇勝の一つとしても有名です。クサリ場やガレ場、ヤセ尾根があり、面白いトレッキングが楽しめます。ただし、ヤマビルによる吸血被害が報告されているため、服装を工夫するなど対策が必要です。義山には一般登山者向けの中間道ルートと、上級者のみ挑むことができる最難関の表妙義縦走ルートがあり、多くの登山者から人気を集めています。また、妙義山には奇岩や尖った姿が特徴的な「石門」「大砲岩」「ローソク岩」などたくさんの奇岩がいたる所に見られ、南画を思わせる奇怪な山容も魅力的です。妙義山はトレッキングや神社巡りなど、様々な楽しみ方ができる場所となっています。ただし、トレッキングを行う際には、ヤマビルによる吸血被害に注意し、対策を行うことが大切です！

ポイント 3

妙義山のエネルギーに満ちたパワースポット

妙義神社は妙義山の東麓に位置する神社で、妙義山信仰の中心を担う神社です。妙義神社は屹立する山々を背にしたパワースポットとしても知られ、参道や境内は春はしだれ桜、秋は紅葉の名所として訪れる人々を魅了しています。また、妙義山の持つエネルギーに満ちた境内には、幾つもの築造物があり、信仰の篤さをうかがわせる細やかなこだわりが随所に見られます。さらに、妙義神社の境内には、石段や波己曾社など、上昇運のパワースポットも存在します。妙義神社は自然豊かな場所にあり、参道や境内には多くのパワースポットが存在するため、自然の力を感じることができるスポットとして多くの人々に親しまれています！

ポイント 4

妙義山を眺めながら絵画鑑賞ができる施設！

富岡市立妙義ふるさと美術館は、妙義山パノラマパーク内にある美術館です。昭和58年から「妙義山を描く絵画展」が開催され、その入賞作品が展示されています。全国的にも珍しい試みとして、モデルになった妙義山を直接眺めながら絵画鑑賞ができる施設として好評を得ています。また、美術館の周辺には妙義山や周辺の景色を楽しめるスポットがたくさんあります。美術館内には、入場料無料で鑑賞できる展示も多数あり、美術愛好家だけでなく、初心者にもおすすめです。館内には妙義山の歴史や文化に関する展示もあり、妙義山の魅力を深く知ることができます。周辺には、お土産物や飲食店もあり、観光客にも十分楽しめる場所となっています。妙義山の美しい景色や文化に触れ、アートを楽しむことができる素晴らしいオススメの場所ですよ！

ポイント 5

温泉マークの発祥地として有名な温泉地！

群馬県富岡市にある磯部温泉は、温泉記号の発祥地と言われ、江戸時代初期にはすでに幕府の地図に記号が記されていたという由緒ある温泉地です。群馬県内でも隠れた名湯として知られており、肌に優しい温泉が特徴的です。また、温泉街には「温泉マーク愛」が溢れており、観光客から人気があります。磯部温泉は、39度のぬる湯を24時間かけ流すことで、新鮮な温泉を提供しています。周辺には、自然に囲まれた静かな環境で楽しめる宿泊施設もあり、温泉を満喫することができますよ！

もっとみる

観光

妙義山の東麓に位置する神社！

妙義神社は上毛三山の一つである妙義山の東麓に位置する神社です。宣化天皇2年（537年）に創建され、開運、商売繁昌、火防、学業児童、縁結び、農耕桑蚕の神として知られており、県内外から多くの参拝者が訪れます。江戸時代には、家運永久子孫繁昌を願い、歴代の徳川将軍家に深く信仰されたとされています。妙義神社には、境内にある御神木や奥の院、本殿、拝殿など、見所が多数あります。また、鳥居から境内に入ったところには、鯉の泳ぐ池があり、風情があります。さらに、妙義神社の周辺には、妙義山をはじめ、多くの自然があり、登山やハイキングの拠点としても人気です。また、妙義山の紅葉が見頃となる秋季には、ライトアップが行われ、幻想的な風景が楽しめます。妙義神社は、自然豊かな周辺環境や歴史的な価値がある神社であり、多くの参拝者に親しまれています。また、祈願や紅葉のライトアップなど、季節によって異なる魅力があることも特徴の一つです！

基本情報

	住所	〒379-0201 群馬県富岡市妙義町妙義６
	営業時間	8:30～17:00
	TEL	0274-73-2119
	Webサイト	http://www.myougi.jp/

平均レビュー

4.4

5件のレビュー

前回の訪問に続いて、2025年1月3日に「妙義山（相馬岳）」登山の前に参拝しました。犬連れの場合はリード装着は必須。もちろん糞などの始末は自身でしっかり行う事。日光東照宮とはまた違った装飾の門や社殿が印象的な神社です。

すごい登ります。そして石段の幅が狭く踵がつかなくてつま先だけで登るような足に負担がかかる参道です。足腰の弱い方は参拝前に良く下調べをして、無理はなさらないほうが無難な神社です。写真で伝わるかわかりませんが載せておきます

上毛三山の一つで妙義山を御神体とする古社。本殿・幣殿・拝殿（３殿で一括指定）、総門、唐門が重要文化財の指定を受けている。本殿と拝殿は日光東照宮と同じ権現造りで、二殿が一体となっている。豪華絢爛たる装飾が目を惹く。この神社も明治初期の神仏分離令以前は神仏習合の施設であり、石堂寺という別当寺の管理下にあった。現在の総門は元は石堂寺の「仁王門」であり、今でも一対の仁王像が安置されている。上毛三山の中では境内が最も開放的かつ広大で、整備が行き届いている。神社ではなく寺なのではないかと錯覚しそうだが、江戸時代までは実質的に寺院なのである。現代人は寺と神社を区別してイメージしてしまうが、昔の人にはそんな区別など全く意味をなさなかった。明治の神仏分離令は偏執的なイデオロギーによって日本古来の宗教観、信仰形態を暴力的に破壊してしまったと言える。本殿前の石段は急傾斜の１６５段！足に自信のない方は楽な迂回路（参拝客は主に下りに使っている）があるから、そちらから登った方が良い。少し遠回りになるが足への負担は格段に少ない。

一緒に回りたい