鳥取砂丘

鳥取県

4.3

このエリアの観光情報

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日本を代表する砂丘

東京ドーム約820個分の大きさを誇る広大な砂地、鳥取砂丘。のんびりと歩いて砂丘を登ったり、ラクダの背中に乗ったり非日常を体験することができます。頑張って砂丘を登ったのちに見える日本海の景色は格別です。

特徴・楽しみ方

定番アクティビティ景色が良い自然

見どころ

ポイント 1

砂丘の絶景を楽しむ

鳥取砂丘に訪れたらまずは景色そのものを楽しみましょう。鳥取砂丘は風の強さや方向により常に変化をしており、毎日違った景色を楽しむことができます。少し足を止めて、風紋や砂柱をじっくりと観察するのがおすすめです。また夕方になると日本海に沈む夕日を眺めることのできる絶好のスポットにもなります。何も遮るものがない、砂丘からの景色はカップルのデートスポットとしても人気を集めています。

ポイント 2

ラクダに乗って砂丘を散策

鳥取砂丘では本物の生きたラクダに乗って砂丘の上を歩く「ラクダライド」を楽しむことができます。動物園などでもなかなか体験することのできないアクティビティとして、世代を問わず人気を集めています。また、ラクダと一緒に記念撮影を楽しめるサービスも実施しています。気軽に楽しめる、旅の思い出づくりにとしておすすめです。料金は撮影のみが100円、ライド体験が1,500円です。

ポイント 3

パラグライダーで空からの景色を楽しむ

鳥取砂丘の斜面と海から吹き上がる風を利用して楽しめるアクティビティが「パラグライダー」です。講習と実技がセットになった体験プランが用意されており、初心者でも気軽に楽しむことが可能です。空から眺める鳥取砂丘と日本海は、地上から眺める景色とは異なり思い出に残ること間違いなしです。体力が心配な方向けに、機材などをインストラクターの方が運んでくれる「楽ちんコース」も用意されています。

ポイント 4

砂でできた芸術作品を楽しむ

世界初の砂でできた彫刻作品を楽しむことができるのが「砂の美術館」です。毎年様々なテーマをもとに砂像が作られ、砂でできているとは思えない迫力満点の彫刻を楽しむことができます。基本的には通年を通して営業をしていますが、展示品の入れ替え時期は休館となるため、訪れる前には公式ホームページで営業状況の確認を行うようにしてください。

ポイント 5

砂丘の歴史や自然を学ぶ

鳥取砂丘の歴史や自然についてより詳しく知りたい方におすすめなのが「鳥取砂丘ビジターセンター」です。施設内では風によって砂丘にできる「風紋」の仕組みを解説する装置や、ドローンで撮影された迫力ある砂丘の映像を見ることができます。観光情報の案内センターや休憩所も併設されているため、鳥取に来た際はぜひ足を運んでみてください。

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アクセス

鳥取市内から20分でアクセス可能

鳥取砂丘の最寄り駅はJR鳥取駅です。鳥取駅からは「岩美・岩井線」または「砂丘線」に乗車をすると約20分でアクセスをすることができます。県外からアクセスをする場合は、空の玄関口は「鳥取砂丘コナン空港」。空港からは連絡バスを利用して鳥取駅経由でアクセスをすると、約40分の道のりです。鳥取市内からもアクセスのしやすい場所のため、小さなお子様連れの場合はタクシーを利用するのもおすすめです。

駐車場

2つの無料駐車場あり

鳥取砂丘へ車で訪れる際は「砂丘センター見晴らしの丘駐車場」もしくは、「展望駐車場」のどちらかを利用するのがおすすめです。どちらの駐車場も無料で利用が可能で、合わせて450台の駐車スペースを完備しています。砂丘センターの駐車場は24時間利用ができるため、夜の鳥取砂丘に遊びに行く際は便利に利用ができます。駐車場から鳥取砂丘までは、徒歩5分程度の道のりです。

基本情報

	住所	〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山２１６４−６６１
	営業時間	24 hours
	TEL	0857-22-0581
	Webサイト	https://www.city.tottori.lg.jp/geopark/geospot/about.html

平均レビュー

4.3

5件のレビュー

この日の鳥取砂丘は雪が残っていました。そして初めての鳥取砂丘はやはりスケール感に圧倒されます。高さ47mの壮大な砂の丘「馬の背」とよばれているそうです。急斜面を登りきると目の前には日本海が広がり、はるか遠くの海岸線まで見渡すことができます。結構な運動量になるので靴は歩きやすいものが必須です。

ウン十年ぶりに訪れた有名な鳥取砂丘。バスツアーなので限られた時間での駆け足訪問となり、感傷的な思いはありませんでした。現地の情報では雨の為、観光のラクダさんも引き上げたとか。とりあえず行けるとこまで行こうか、という感じでした。砂丘到着です。寒さもしみる年末近い夕暮れ時、天気は晴れなのか小雨なのか分からないような不思議な雰囲気。でも普通に行けそうです。時間もあまりないので、まずは勢いで「馬の背」まで登ると、砂塵だ、あられだ、虹だと天気のカオス状態でした。😅 夕暮れ時と相まって、凄い光景を見る数分間を過ごしました。思ったより砂は固めで、天気や場所にもよるのでしょうが、私たちは砂自体ではあまり苦労しませんでした。お土産屋さんまで戻ると、すっかり辺りは暗くなってました。ガイドさん曰く「持ってるお客様達」だそうです。