錦雲閣(国登録有形文化財)

周防大島には、錦雲閣をはじめとする多くの国の登録有形文化財が点在しています。また、宮本常一記念館や山口県大島防災センターなど、文化施設もあります。歴史や文化に興味がある方には、ぜひ訪れてほしい場所です。また、吉香公園内には花が咲き誇る季節もあり、自然と歴史・文化を同時に楽しむことができます。

錦雲閣や嵩山展望台からは、瀬戸内海の美しい景色を360度パノラマで楽しむことができます。特に晴れた日には、青い空と青い海が広がり、心が洗われるような気持ちになります。周防大島は自然豊かな島でもあり、海水浴やパドリングなどのアクティビティも楽しめます。自然と一体化した贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

錦雲閣は、絵馬堂として建てられた建物で、現在はカフェとして営業しています。建物内に入ることはできませんが、カフェでは周防大島の特産品を使った料理やスイーツを楽しむことができます。また、周辺には散策することができる遊歩道もあり、自然を満喫しながらのんびり過ごすこともできます。

嵩山展望台からは、大島富士と呼ばれる美しい嵩山を見ることができます。山頂にある展望台から眺める景色は絶景で、瀬戸内海の島々を360度パノラマで楽しむことができます。ただし、展望台までの道は急な階段が多いため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。

長崎県平戸市にある錦雲閣は、江戸時代に建てられた武家屋敷であり、現在は博物館として一般公開されています。木造2階建ての建物内には当時の生活用具や調度品、美術品などが展示されており、歴史や文化に興味がある人にはおすすめです。また、周辺には長崎市内の観光スポットが多数あります。入館料は大人500円で、長崎市内の観光パスを利用すると割引が受けられる場合もあります。