大阪松竹座

大阪府

4.2

このエリアの観光情報

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大阪市の象徴、大阪松竹座は歌舞伎からミュージカルまで多彩な公演が楽しめる劇場です。重厚感あふれるネオ・ルネッサンス様式の建築や和風客席空間が醸す雰囲気、売店で手に入る関連グッズ等、観光客にとって一度は訪れたい特別な場所です。

特徴・楽しみ方

定番歴史雨の日文化

見どころ

AI作成コンテンツ

ポイント 1

歌舞伎や松竹新喜劇の本場体験

大阪市にある大阪松竹座は、100年以上の歴史を誇り、伝統芸能の魅力が詰まった場所です。豪華な舞台装置と迫力満点の演技で観客を引き込む歌舞伎や松竹新喜劇は圧巻。またOSK日本歌劇団のレビューも見逃せません。老若男女問わず楽しめるこのスポットで、一度は体験してみてください！

ポイント 2

ネオ・ルネッサンス様式の建築美

大阪市の大阪松竹座は、ネオ・ルネッサンス様式の建築美が魅力的な観光地です。イタリア・ミラノのスカラ座を模した正面大アーチやテラコッタ装飾が目を引くエントランス、そして数寄屋風の和空間といった繊細なディテールにより一世紀以上も人々を惹きつけています。歌舞伎から新喜劇まで多彩な公演も見逃せません！

ポイント 3

舞台袖から見渡す特別な風景

大阪市の大阪松竹座は、舞台袖から見渡す特別な風景が魅力的です。観客席からは見えない舞台裏や役者たちの息遣いを感じられる独特の空間で、一流の演技に寄り添う体験ができます。赤提灯が美しく飾られた歴史ある劇場内部も趣深く、非日常的な演劇空間を楽しむことができます。

ポイント 4

数寄屋建築風の和の雰囲気

大阪市にある大阪松竹座は、数寄屋建築風の和の雰囲気が魅力的な観光スポットです。歴史ある劇場であり、その趣きや雰囲気からは日本の美意識を感じ取ることができます。豪華な装飾が施された建物内部では、様々な演目を楽しむことが可能。一度訪れればその深みに引き込まれ、何度でも足を運びたくなるような魅力溢れるスポットです。

ポイント 5

100年以上の歴史を持つ劇場

大阪市の大阪松竹座は、100年以上の歴史を持つ劇場で、その重厚な雰囲気と伝統的な演目が魅力です。日本初の鉄筋コンクリート造りの活動写真館から始まり、多くのスターを輩出し続けています。また、モダニズムが花開いた時代に建てられた美しいアーチや和洋折衷の舞台装置も見どころ。一度訪れるとその深みに引き込まれますよ！

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基本情報

	住所	大阪府大阪市中央区道頓堀１丁目９−１９
	営業時間	月: 10:00～18:00 火: 10:00～0:00 水: 0:00～6:00, 10:00～18:00 木: 10:00～18:00 金: 10:00～18:00 土: 10:00～18:00 日: 10:00～18:00
	TEL	06-6214-2211
	Webサイト	http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/

平均レビュー

4.2

5件のレビュー

元々芝居町と知られていた道頓堀に大正12年（1923年）に建てられた劇場。ネオルネッサンス様式のファサードが印象的です。歌舞伎観劇に訪れましたが普段歌舞伎座で見慣れているせいかこじんまりとした舞台や客席との近さが新鮮で大変感動しました。1階がエントランス、2階がメインロビーで売店、化粧室、ロッカーなどが有り、3階が劇場1階席になる構造です。花横から観劇しましたが｢神田祭｣の仁左衛門さん、玉三郎さんが手の届く所にいらっしゃって穴が空くほど見つめ口元がゆるみっぱなしだったのでマスクをしていて本当に良かったと後から思った次第です。歌舞伎座と比べると2回観劇した何れの回も観客の皆様のノリが良く雰囲気も温かくてさすが大阪！とこちらにも感動しました。

十月大歌舞伎を観てきました。團十郎白猿さん、新之助さん共に素晴らしくとても感動しました。このような素晴らしい舞台で歌舞伎が観れて幸せなひとときでした。機会があれば是非来たいと思います。あと、大阪松竹座を一歩出るとインバウンドでかなり人混みです。夢心地の舞台から一気に現実に戻る、そんな場所にあります。

立春歌舞伎特別公演、昼の部を観劇いたしました演目は、三作どちらも、役者さんのお芝居が素晴らしく特に、私は三作目の幸助餅　中村鴈治郎さんの演技に感動いたしました大阪の人情味あふれ、心温まる作品でしたお席からは、感動のあまり泣いていらっしゃる方もいらっしゃいましたいつもお人で賑わっているので気づきませんでしたが、ロビーにベルナールビュッフェの作品が(^^) 線の力強さ、色彩、構成　etc… 歌舞伎の奥深さとエネルギーを感じ、見入ってしまいました立派な絵画も鑑賞でき、大満足の松竹座でした今年もたくさん足を運びたいと思います